昨日の出来事

昨夜、ほぼ月1回程度一緒に呑む大事な友人夫妻と「こだわりの酒 内覧会」に

行ってまいりましたface02

場所はホテルハマツ3階、県南酒販の主催で開催されました(^-^)

会場の雰囲気です。





2部構成で第一部は業者用で2部が一般です。

入場料は前売り800円の当日1000円です。

海坊主はもちろん一般の部で、用事を済ませて約1時間遅れて入りました。

協賛メーカー95社、出品商品は約1000種類だそうですface08












協賛メーカーの酒の種類は、日本酒、焼酎、泡盛、ウィスキー、ワイン、ビールと

豊富な種類です。ただ、とにかく人が多くて、呑みたいお酒もなかなか試飲できずに

会場を何周もしながらやっとお目当ての酒にありつくという感じです(^_^;)

もちろん海坊主は日本酒の各蔵元を回り、卑しいので普段自分では買えないような

純米酒以上の日本酒を集中的に試飲しました(^_^;)

変わった日本酒で面白かったのは、

「小原酒造 純米大吟醸1984 720mlで5250円」。

ネーミングの通り1984年の古酒だそうです。あの「蔵粋(くらっしっく)」という

お酒を造ってる最中にモーツァルトを聴かせながら熟成させる蔵元さんです(^-^)

24年という長い歳月を寝かせた純米大吟醸の長期熟成酒。

口に含むとほんのり甘さを感じ、次第に辛さが口の中に広がるという熟成ならではの

味を感じることが出来ます。

1度火入れをしてるそうなので飲み口は優しいです。

桐の箱入れで販売されるそうですが晩酌に呑むには高価過ぎます(^_^;)

なんでも蔵さんでは注文が入り次第瓶詰めをしてくれるのでそのままの味を

味わえるそうです。スッゴイですね~(*'O'*)

全体適な印象は、とにかく混んでて味見をしながら蔵元さんと話をするような

状況ではありませんでした。

でも少し高いお酒を買うときにはとても参考になりました(^-^)

ある蔵元さんのお話では「日本酒が好きで晩酌に楽しむなら純米酒クラスを

いろいろと呑み方を換えて楽しんでもらうと面白いと思います」との事でした(^-^)

いろいろ参考になったし、美味しい思いをしたのでまた次回も行ってみたいと思います。

しかし、まだまだ知らないお酒、美味しいお酒がたくさんあります。

んん~、もっともっと呑んでみたいface05


試飲会でイイ気分になった海坊主たちは、合同庁舎の通りの「やきとりSABUちゃん」へ

2次会で行きました。






一番下の写真はレバーです。大きいでしょ?(^-^)

外側がパリっとして中身は柔らかくて美味しいかったです(^-^)

お店の中は同じ「内覧会」のパンフレットをもった客が多かったですf^_^;  

2008年02月16日 Posted by 海坊主 at 22:30Comments(12)