ルネッサーンス!□\(^O^ )サンマー!

昨日までは毛布を出そうかと考えていましたが今夜は必要ないみたい(^_^;)

体調を崩しやすい気候です。みなさまご自愛くださいませm(_ _)m

ところで、最近流行っているようなので海坊主も使ってみました・・・


(あるサイトの画像を加工して利用しました。)

( ^_^)/□☆□\(^。^ )カンパ-イ! もちろん晩酌されてますよね( ̄▽ ̄) 


海坊主の今夜の肴はさんまの刺身です(^-^)

以前にもアップしましたが、これから安くなって食卓に上がる機会も増えるでしょうから

参考までに海坊主の我流の捌き方をアップしときます。

いくらかでも参考になれば幸いです(^-^)

あくまでも我流で正しいものではアリマセンので悪しからずf^_^;

「秋刀魚」美味しいですね。塩焼きサイコーです(^-^) 

でも新鮮な秋刀魚が手に入ったら刺身も美味しいですよ(^-^)


大きく、ムッチリと太っているのが美味しいと思います(海坊主みたいに)(^w^)


頭を左に、背中を手前に向けます。胸ヒレのしたあたりに包丁を入れ、
胴の半分くらいまで背骨を切ります。


今度は浅くお腹の周りを切ります。


身を軽く押さえて頭を引くと、ワタごとキレイについてきますよ。



背骨をカリカリと削る感じで尾の方まで切って捌きます。
この時、秋刀魚に対して垂直よりも斜めに切ったほうが切りやすいです(^-^)


こんな感じに切れます。失敗しても2~3匹捌くと慣れてきます(^-^)


残りの半身も同じ要領ですよ(^-^)


3枚に捌きましたが身に骨が残っています。このアバラ骨の部分です。



このアバラ部分を切ります。感覚的には削り落とすって感じでしょうか(^-^)

包丁は長いスライドで大きく使うと切った面もキレイになるみたいです(^-^)

さぁ皮を剥きます。

簡単な2通りの剥き方を紹介しますので、やりやすい方でやってくださいf^_^;

①包丁を使う皮の剥き方。


皮を下にして尾の近くに皮を切らないよう(身だけを切る)に切れ目を入れます。
傷をつけるくらいの感覚でしょうか(^-^)


その切れ目に包丁の刃を上にして背をまな板と水平に合わせます。



左手で尾をキュッっと押さえて、右手で包丁を優しくジグザグジグザグと動かしながら
左手も引いていくと、アララ(*'O'*)簡単に皮が剥けます(^-^)

②皮を手で剥いちゃう

まな板に3枚にした秋刀魚を背を上に置きます。


秋刀魚の背中の付け根の部分(赤い三角)を爪でつまみ皮を剥がします(^-^)


赤丸の部分に左手を添えて、右手で優しく、ゆっくりと皮をむいていきます。


こんな感じに簡単にむけますよ(^-^)

あとは好きなサイズに切りますが、秋刀魚は細いですが取り除いた背骨のあたりに
骨が残っています。(どうしても気になる方はトゲ抜きで抜いてください)
刺身にするときは斜めに削ぎ切りすると小骨も一緒に切れて食べるときに
気にならなくなります(^-^)

秋刀魚が安いときに練習のつもりでチャレンジしてみてはいかがでしょう?

この捌き方は、魚を捌く基本的な方法ですから同じ捌き方でイワシ、アジなども

捌けますよ(^-^)



さてさて、海坊主の晩酌は・・・



安かった鶏の手羽元でスープを作って、残りの肉に味付けしたものを

肴にビールを(>_<)、、、(^O^)プハァー   ビールの後は・・・



だんだん秋刀魚に脂が乗ってきてます(*^。^*)

これから、まだまだ美味しくなりますね(*^_^*)

美味しいお酒と美味しい肴、そして洗濯物がスッキリ乾いた今日の天気f^_^;

あ~、小さいけどシアワセであります(の´ⅴ`の)

  

2008年08月28日 Posted by 海坊主 at 00:01Comments(12)